八王子のお寺「禅東院」での朝崎郁恵師匠のライブで八月踊りを踊ってきました。

「ひょうたん楽器音楽会 vol.10〜ひょうたん縁市〜」

今回は、数ヶ月前から十五夜会以外でも、ワークショップやお稽古を分担して準備しました。
そのかいあり当日は師匠のライブのお客さんも飛び入りで輪に加わり、40人近い大きな輪となりました。


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後日、この八月踊りに参加された方から以下のような感想コメントをいただきました。

“同じ輪で踊ると、不思議な共同体感が満載でした。みなさんとも、とても親しくなった感じ。 どこにいるのかさえ、分からなくなりました。”

これを読んで「この方は本当に八月踊りの本質を感じて楽しんでくれたんだなぁ。」と思い嬉しくなりました。八月踊りは、古い時代には、集落の「まつりごと」の一環として踊られてきました。
ですから、その輪に参加した人達が幸福感を得て、同時に一体感を感じることが、とても重要な踊りの目的だったことは想像に難くありません。だからこそ、かつてはトランス(覚醒)状態になるまで夜を徹して踊り続けたのだと思います。踊りの輪全体に独特の神聖な空気が流れるのは、普段のお稽古の中でも時々(めったにない)その一端を感じることがありますが、あの独特の恍惚感と一体感の先にあるものは何なのか。それこそが、個人の幸せだけでなく、集落の繁栄や豊かさ、団結を象徴したのではないかと想像します。
それを確かめるためには かつてのように一晩中でも何日でも、踊り続けることが必要なのかもしれません。

この日はイベントの中の一プログラムとして10分程度の踊りでしたが、いつかもっと大きな輪で、できるなら一晩中踊れたらいいのになぁと思いました。大勢の人達が輪になり、息を合わせ、唄い踊り、一体となっていくのは、難しいことと思いますが、それができたときの幸福感はきっと格別だろうと思います。

この日のために何度もワークショップやお稽古に参加してくれた方々に感謝いたします。また是非輪になりましょう。
そして当日呼びかけに応えて輪に加わってくれた方々、それを目撃してくれた観客の方々、イベント主催者のたけしさん、たくさんのスタッフの方々、本当にありがとうございました。

当日のイベントの、他の様子は朝崎師匠のホームページにも書いてありますのでそちらもご覧ください。

http://asazakiikue.com/20180421_zentoin/

 

 

 


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