今回のお稽古では、「六調」の太鼓を練習しました。
知らない方のために簡単に説明すると「六調」というのは曲の名前で、「ろくちょう」と読みます。
奄美では人が集まる席の最後は必ずと言っていいほどこの六調で〆となります。
チャッカチャッカという少し跳ねた 「阿波踊り」と近いリズムをもっと速くした感じで、唄の歌詞は7775文字の都々逸と同じ音数から成ります。
この曲に合わせて「踊る」のですが、この踊りは沖縄のカチャーシーとも、阿波踊りとも、近くて違う、六調独自のものです。
 

この曲は「太鼓」の演奏が要で、太鼓がなかったり、あってもイマイチだったりすると何か物足りない感じになってしまいます。
なのですが、この太鼓がなかなか“難しい”のです。
達人になると アクションもつけたり、トリッキーなリズムを奏でたりと、それはもう血湧き肉踊るわけですけど、何事も基本からということで、今日は基本となる「チャッカチャッカ」というのリズムと「チチャーンカチャッカチャッカ」というリズムを練習しました。最初は単純に、次に少し音に強弱をつけて、バチの持ち方一つで音がまるで変わるのでそんなことも体験してみながら繰り返し繰り返し体にしみこませるように。

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六調以外には先日のブログでも少し書いた朝崎師匠が最近「新しく思い出した」という曲の録音を聴きながら唄ってみました。
なかなかな難しい曲なので少しずつ覚えて行きます。


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